国土交通省が、令和3年10月〜12月分の特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報を公開しました。
その中から国内線の遅延率・欠航率です。
■遅延率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本、WAJ=エアアジア・ジャパン
各LCCの遅延率は、ピーチが17.77%、ジェットスターが6.88%、春秋航空日本が18.13%、エアアジア ジャパンが0%。
■欠航率
※APJ=ピーチ、JJP=ジェットスター、SJO=春秋航空日本、WAJ=エアアジア・ジャパン
各LCCの欠航率は、ピーチが0.28%、ジェットスターが0.75%、春秋航空日本が0%、エアアジア ジャパンが0%。
今回もLCCは、遅延が多く欠航は少ないというLCCらしい結果となっています。
エアアジアは運航していないため遅延率・欠航率ともに0%です。
[via=国土交通省]